SKF、パガーニ社の誇り高き技術パートナーとして、伝説と革新を融合し、自動車の歴史に名を刻む

ニュース2023-04-25

パガーニ社のサプライヤーとして20年以上の歴史を持つSKFは、先進テクノロジーとサステナビリティを相互成長の重要な2本の柱とする長期パートナーシップを築くという共通の目標をパガーニ社と共有しています。

パガーニ・アウトモビリ社(Pagani Automobili S.p.A.)は、オラチオ・パガーニ氏によって1998年に設立されたイタリアのハイパーカーメーカーです。同社は、カーボンファイバーやチタンなど技術的な先進素材を使用したカスタムメイドの自動車メーカーとして、急速にその名を知られるようになりました。パガーニの最新モデルHuayra Rには、技術パートナーであるSKFのホイールベアリングが搭載されています。

SKFは、パガーニ社の創業以来、さまざまな車種に部品を供給してきました。スーパーカーやハイパーカーの分野では、ハイテク軸受ソリューションにピークパフォーマンスや高耐久性ロードカー仕様を組み合わせることが主要な課題となっています。低摩擦・低重量設計を特長とするSKFの新型ホイールベアリングは、排気ガスの量も抑えられます。当社では、軽量化を図るため材料の使い方を最適化した軽量軌道輪設計、軽量化と低摩擦を実現したポリマー保持器、スチール製ボールと比較してホイール1個あたり126 gの軽量化を実現したセラミック製ボールを採用しています。この革新的なアプローチとテクノロジーは、業界全体の安全性と持続可能性にプラスの効果をもたらし、2030年までに完全なカーボンニュートラルを実現するというSKFの目標達成にも貢献します。

当社では、軽量化を図るため材料の使い方を最適化した軽量軌道輪設計、軽量化と低摩擦を実現したポリマー保持器、スチール製ボールと比較してホイール1個あたり126 gの軽量化を実現したセラミック製ボールを採用しています。

ハイパーカーメーカーは、最高の性能と品質を求めると同時に、軽量で低摩擦のソリューションという点で、機能性と特徴を高度に統合した独自の製品を求めています。 

「我々は、SKFのレーシング関連技術能力をもって、ハイパーカー分野における最高のパフォーマンスレベルを達成するというパガーニのロードマップを支援します。そのため、過去数年にわたり、パガーニ社のプラットフォーム向けに特定の低摩擦ソリューションを継続的に開発してきました。高負荷容量・低摩擦性能を持つ新しい軸受の共同開発は、自動車の歴史において最高のホイールエンド性能を追究する過程でもあります。また、レース分野は我々にとって非常に思い入れのある取り組みでもあり、SKFのナレッジエンジニアリングとメーカー魂を体現することで、独立系自動車補修部品のエンドユーザーの皆様の共感を呼んでいます。」 -SKFグローバル自動車補修部品部門責任者、Philipp Herlein。

このコラボレーションの成功は、長年にわたる両社のイノベーションとリーダーシップの賜物です。両社にとって、先端技術と環境保護への貢献は、2つともに自動車セクターにおける成長の礎となります。当社はパガーニ社との、この強固で長期的なパートナーシップを信じています。それは、提携が実を結び、将来両当事者に利益をもたらす上で、中心的な役割を果たします。

「高負荷容量・低摩擦性能を持つ新しい軸受の共同開発は、自動車の歴史において最高のホイールエンド性能を追究する過程でもあります。」-SKFグローバル自動車補修部品部門責任者、Philipp Herlein。