SKF、持続可能な電動レースに向けてEPWR社と協力関係を開始

ニュース2023-09-22

世界をリードする革新的産業ソリューションプロバイダーであるSKFは、持続可能な電動レースへの移行を加速させるため、EPWR社と長期的な協力関係を開始しました。

SKFのレーシングマネージャー、Virginie D’Incaは「持続可能かつ手頃でエキサイティングな電動ツーリングカー・レースを実現しよう、というEPWR社の素晴らしいプロジェクトにおいて、同社と協力を開始できることを非常に喜ばしく思います」と述べています。「SKFは、75年以上にわたりトップクラスのモータースポーツに携わってきており、EPWR社に最新技術とソリューションを提供することで、電動レースの新時代を迎えるべく、当社は引き続き開発を推し進めたいと考えています。」

SKFは、フォーミュラ1、フォーミュラE、NASCAR、インディカーをはじめ、幅広いモータースポーツ分野における主要サプライヤーです。

SKFグローバル自動車補修部品部門責任者のPhilipp Herleinも「当社がEPWR社に提供する製品やソリューションは、同社の電動ツーリングカーの性能を向上させるだけでなく、環境に配慮したモビリティ・ソリューションの推進というSKFの姿勢を明確に示すものだと確信しています」と述べています。

EPRW社は現在、今シーズンのスカンジナビア・ツーリングカー選手権(STCC)向けに、12台の完全電動レーシングカーを生産しています。

今年後半に開催されるSTCCでデビューする、EPWR社の全く新しい完全電動ツーリングカーには、SKFの様々な主要製品とソリューションが採用される予定です。

EPWR社CEOのMicke Jansson氏は「SKFは、モータースポーツに関しスウェーデンが伝統的に誇ってきた最先端技術だけでなく、世界中で幅広い産業プロジェクトをてがけています。そして、SKFが当社と共に持続可能なモータースポーツの推進に参画してくれることを、大変嬉しく思います。SKFの製品は、当社のレーシングカーの効率性と信頼性をさらに一歩前進させるものであり、品質に妥協することなく環境への影響を抑えるという当社の取り組みの重要な部分を担うことになります」とコメントしています。

EPRW社は現在、今シーズンのスカンジナビア・ツーリングカー選手権(STCC)向けに、12台の完全電動レーシングカーを生産しています。 

「持続可能な電動レーシングカーを目指すEPWR社の取り組みは、モビリティの未来に対するSKFのビジョンと完全に一致しています。SKFオートモーティブ社長のKerstin Enochssonは「当社の自動車ソリューションをより幅広い顧客層に向けて強化するに当たり、両社の協力関係からは貴重なインサイトと機会が得られるようになるでしょう。」と締めくくっています。

STCCは今年、EPWR社のコンセプトを採用し、世界初の完全電動ツーリングカーの国内選手権を開催します。詳細はこちら。